
吉田研究室
(物理療法学・ペインリハビリテーション・理学療法学)
Laboratory of Electrophysical Agents (EPA), Pain Rehabilitation and Physical Therapy
弘前大学 大学院保健学研究科 総合リハビリテーション科学領域
弘前大学 医学部 保健学科 理学療法学専攻
大学院進学を希望される方(学部からの推薦入試希望者を除く)へ
弘前大学大学院保健学研究科では, 例年, 8月下旬(第1期)と1月下旬(第2期)に大学院入試が実施されています。
第1期と第2期共通の学生募集要項は,例年,6月下旬には公表されており,出願期間は例年、第1期が7月中旬頃,第2期が12月中旬頃となります。
当研究室は, 弘前大学大学院保健学研究科総合リハビリテーション科学領域に所属しており,博士後期課程と博士前期課程のいずれを志望する方についても受け入れが可能です。
なお,最近の傾向として,大学院の入学定員は,第1期の入試にて充足されることが多く,この場合は第2期の入試は実施されませんのでご注意下さい(注:令和7年度入学分については,博士前期課程のみ第2期の入試が実施されます)。
弘前大学大学院保健学研究科での大学院教育の特徴として, 第一に「インターネットを活用した授業」が挙げられます。これにより,弘前大学の近隣に在住していない方の進学が可能で,既に多くの方の進学・修了実績があります。
さらに, 社会人入学(在職のままでの大学院進学)を希望する方に対しては, 通常の修業年限を最長で2倍まで延長(具体的に、博士後期課程は最長で6年まで, 博士前期課程は最長で4年までそれぞれ延長可能)し,ある程度の時間的な余裕を持って研究活動に取り組むことが可能な「長期履修学生制度」も用意されています。なお,長期履修学生制度を利用した場合でも,学費負担は通常の修業年限で修了する場合と同等です。
弘前大学大学院保健学研究科は,「インターネットを活用した授業」と「長期履修学生制度」を活用することで大学院進学を希望する方の多様なニーズに応えることが可能です。
当研究室での大学院進学を希望される方の研究テーマは, 基本的には私のプロフィールに記載されている研究内容(物理療法全般)と合致していることが望ましいです。
しかし, これまでの大学院生の受け入れ実績から,物理療法学以外の研究テーマであっても対応可能な場合が多いと思います(臨床分野については,神経理学療法,運動器理学療法などの分野は問いません)。
当研究室での大学院進学を希望される方は, 希望研究テーマなどについてお気軽にご相談下さい。

