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大学院進学を希望される方へ

 

 

弘前大学大学院保健学研究科では, 例年, 8月下旬(第1期)と1月下旬(第2期)に大学院入試が実施されています。

第1期と第2期共通の学生募集要項は例年,6月下旬には公表されており,出願期間は第1期が8月の第2週目,第2期が12月の第3~4週目となります。 

当研究室は, 弘前大学大学院保健学研究科の総合リハビリテーション科学領域に所属しており, 博士後期課程博士前期課程のいずれを志望する方についても受け入れが可能です。

弘前大学大学院保健学研究科での大学院教育の特徴として, 第一にインターネットを活用した「遠隔システム」による授業が挙げられます。「遠隔システム」を活用することにより,弘前大学の近隣に在住していない方の進学が可能で,既に多くの方の進学・修了実績があります。

さらに, 社会人入学(在職のままでの大学院進学)を希望する方に対しては, 通常の修業年限を最長で2倍まで延長(具体的に、博士後期課程は最長で6年まで, 博士前期課程は最長で4年までそれぞれ延長可能)し,ある程度の時間的な余裕を持って研究活動に取り組むことが可能な「長期履修学生制度」も用意されています。なお,長期履修学生制度を利用した場合でも,学費負担は通常の修業年限で修了する場合と同等です。

弘前大学大学院保健学研究科は,「遠隔システム」と「長期履修学生制度」を活用することで大学院進学を希望する方の多様なニーズに応えることが可能です。

当研究室での大学院進学を希望される方の研究テーマは, 基本的には私のプロフィールに記載されている研究内容(物理療法全般)と合致していることが望ましいです。

しかし, その他の研究テーマであっても対応可能な場合が多いと思います。

これまでに当研究室に所属した大学院生が取り組んだ物理療法以外の研究テーマとしては、脳血管障害などの中枢神経疾患を対象とした理学療法や短下肢装具に関する研究、半側空間無視に関連した研究や注意の向け方の違いが運動学習に及ぼす影響に関する研究などがあります。

当研究室での大学院進学を希望される方は, 希望研究テーマなどについてお気軽にご相談下さい。

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